ヒロのフォトギャラリー                                       2006年  5月5日    

発泡スチロールによる造形物 

大道具の世界では‘つくりもの’と呼んでいます

発砲スチロール造形はその塊を電熱線で大まかに切る事から始まります、物によっては先に大工さんに土台を作ってもらってから、そこにスチロールを貼り付けて彫ってゆく場合もあります、包丁やカッターナイフ、ワイヤーブラシなどで形を作り、サンドペーパーで整えます。長期使用の場合は補強の為液体ゴムのラテックスを塗ってから塗装仕上げします。表現するものの質感を感じさせるように(岩なら岩らしく)スチロールの表面を加工し、塗装の仕方を工夫します。塗装の仕あがり如何で折角苦心して作り上げた物でも台無しになってしまいます。もちろん楽しんでいる余裕はなく、無駄の無い効率的な作業が要求されます。立体制作は絵を描く作業に比べ、かなり体力を消耗するものです、スチロールのクズで頭から真っ白になりながら空調設備の無い工場での真夏の作業は非常にツラく厳しいものです。スチロールは静電気で服などに付着したり風で飛ばされ工場中に飛び散るので後片付けも面倒です。     結構苦労しているのです。

さん○の
からくりテレビ
コリント式柱頭
細木数○
ズバリ言うわよ

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